小江戸川越のお米屋 "KOME山田屋"のトーキング・トゥ・米セルフ

島の香り 隠岐藻塩米きぬむすめデビュー♪

今から3年前の10月14日(月)に放送された月曜から夜ふかしで紹介された『島の香り隠岐藻塩米コシヒカリ』を覚えていらっしゃいますでしょうか?

当時このお米を販売しているお店があまり多くなかったので、番組放送直後より購入希望やお問い合わせのお客様がKOME山田屋にも殺到し、今でも忘れる事が出来ない思い出の一つとなっております(^-^ゞ

そして2年前に、ご縁を頂き同じ隠岐藻塩米でもコシヒカリではなく、島根県を代表する品種である『きぬむすめ』を藻塩で試験栽培された物を当店でテスト販売させて頂く機会を頂きました。東京のお米屋さんと埼玉では当店だけの合計5店舗による藻塩米きぬむすめのテスト販売です。

その時、当店には300kgお分け頂いたのですが、もともと当店には既に藻塩米コシヒカリのファンがいらっしゃいましたので、この300kgがわずか2週間で完売してしまいました。

そして昨年はその約数倍の藻塩米きぬむすめを頂きましたが、昨年もまだテスト販売であった為、店頭には置かないで当店の裏メニュー的なお米として販売して来ました。 そして今年、島の香り隠岐藻塩米きぬむすめは正式デビューとなりました!

実は今年正式デビューが決定するにおいて、当店からの後押しや意見もかなり決め手になったと生産者さんや産地からも後日聞かされました。 最近は新しい品種のお米や人気の新ブランド米もどんどん誕生しておりますが、まだまだコシヒカリの生産や販売から脱却できない部分もあり、変わり者の当店としてはとにかく栽培を頑張って頂き、藻塩米きぬむすめの本格デビューを蔭ながら応援してきました!

藻塩米

待ちに待った島の香り隠岐藻塩米きぬむすめが入荷してまいりました!!!


隠岐藻塩米きぬむすめ

藻塩米きぬむすめ④

「島根県の隠岐島でとれるアラメという海藻を海水で煮詰めてできる藻塩。これを水で薄めて散布することにより稲がミネラルを吸収。さらに隠岐島の土壌はマグネシウムを多く含んでいるため、お米の甘み・粘り・弾力が違います。」と言う極々一般的なセールストークは止めにして、兎に角この3年間で今年が1番出来がよいです。

大粒でっしかりめではありますが、粘りも程良くあります。そしてこの米の一番のセールスポイントは何と言っても1口目より2口目2口目より3口目の方がお米の旨みを感じどんどん美味しくなっていく感覚がある事です。また、産地では味の濃いおかずに合うと言う言い方をされておりますが、もしこの味と品質を毎年維持し続けて頂けたら、藻塩米コシヒカリとは甘みの質は違いますが、別に濃いおかずでなくお米本来の上品なほのかな甘さと味が、おかずを引きたてるだけでなくごはん単体でも飽きることなく沢山食べれるお米だと思います。

テスト販売の1年目で既に産地の生産者さんにはKOME山田屋は藻塩米コシヒカリではなく、きぬむすめの方で勝負する心構えでいるので、とにかく美味しいやつを作って下さいと言い続けて来ましたので、今年のこの出来には本当に嬉しいです。また生産者さんと産地の努力に頭が下がります!m(_ _)m


2年前に藻塩米きぬむすめを食べて以来、産地の隠岐には一切黙っておりましたが実は密かに別の産地や生産者のきぬむすめを沢山食べて食味や印象を比べて来ました!お米以外の【食の展示会】でも、もしきぬむすめが並んでいたら必ずそのきぬむすめのサンプルを頂いては試食をしました。

28年産隠岐藻塩米きぬむすめについては、きぬむすめを超えた別物のきぬむすめと言うのが私の印象です。
ただ唯一困ったことは残念な事に正式デビューとは言え、今年はまだ生産量が少ないのでエンジン全開で販売出来ない事でしょうか?!むやみに急に作付けを増やして味にバラつきが出ても困りますけどね(^ ^;
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