小江戸川越のお米屋 "KOME山田屋"のトーキング・トゥ・米セルフ

明珍火箸風鈴 ~只清風の到るを許す~

日に日に暑くなってまいりましたが、夏は大好きな季節なので私にとっては嬉しいです♪

これから本格的な暑さに向けて私が涼をとるとっておきの方法はこれ、『風鈴』です! もともと部屋にエアコンも無いぐらいですから(笑)

風鈴と言うと江戸風鈴なども風流でとても素敵な音色なのですが、以前とあるお寺にとして吊るしてあり、その上品な音色に魅了されて以来探し続け、2年前に大冒険して購入した【明珍火箸風鈴】を本日お店に吊るしました。あまり物欲がない私ですが、所持する物の中で一番大切にしているのがこの【明珍火箸風鈴】です。


明珍風鈴①

明珍風鈴②

手づくりで作られた4本の火箸を組み合わせた姫路名産の風鈴で、その澄んだ音色と余韻は冨田勲やスティービーワンダーなど国内外のミュージシャンからも絶賛され、楽曲にも取り入れられました。
明珍家の由来は1150年ごろに近衛天皇に献上した武具を「音響朗々光り明白にして玉の如く類稀なる珍器なり」と賞賛され明珍の姓を賜ったと伝えられます。平安時代には甲冑師として、江戸時代には火箸で全国に知れ渡りましたが、高度成長期には火箸の出番も減り、52代明珍宗理氏が火箸の風鈴を完成さたそうです。



明珍風鈴③

短冊には昭和の名僧、山田無文禅師の書で、「只清風の到るを許す」とあります。
風をあるがまま受け入れて奏でるその音色はまさにMUSIC!! この音をまた聞けるだけで、私の夏は楽しく飽きないなぁ!


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